チェンマイやチェンラーイだけじゃない!馬車と温泉だってあるんだぞ。麺料理だって美味いんだ!歴史深い街ランプーンを歩く!

こんにちは。りーたんです。

北タイといえば、チェンマイやチェンラーイが真っ先に出てくるのではないでしょうか。

しかし、北タイほど魅力の玉手箱的なエリアはなくて、各地に魅力が溢れる場所が散りばめられているのです。

チェンマイやチェンラーイの他にも、自然豊かな秘境メーホンソーンや、温泉と象で有名なパーイ、ミャンマーとラオスの国境のゴールデントライアングルなどがあります。

しかし、それらは北タイのさらに北の奥の方になります。

南の方は、あまりメジャーではないというか、素敵な魅力があるんだけど、北の方に比べると見どころ的には、あまり有名さに欠けるというか。

通り過ぎられてしまうことの方が多いのかなと思います。

今回は、ランパーンから北へ列車で1時間。チェンマイの南側に位置するモーン族の故郷ランプーンをご案内いたします。

☆もくじ☆

  1. ランプーンって?
  2. ランナー様式?
  3. ランナー王朝?
  4. ランプーンへのアクセス
  5. ランプーンの街を歩いてみよう♪
Wi-Fiルーターとして使える翻訳機

①ランプーンって?

11世紀までは、モーン族のハリプンチャイ王国の都として栄え、13世紀にランナー王国の一部となり、ハリプンチャイ王国としての歴史に幕を閉じたのだとか。

今ではタイ北部で、最も小さくこれといって観光のメインとしてなかなか名前が上がらないランプーンですが、昔は、隣のチェンマイやランパーンによりも、仏教文化が深く、今でも綺麗なランナー様式の仏塔を持つ寺院が残っているそうです。

②ランナー様式?

  • 屋根が2層で急なつくり。
  • 内装や柱にチーク材。
  • 天井が高い。
  • 高床式。
  • 建物を支える柱が太い。

などの特徴があります。12世期末に誕生したランナー王朝時代に育まれた文化の中で、これらの建築様式も育まれていきました。

③ランナー王朝?

13世紀〜18世紀にかけてタイ北部でマンラーイ王を主として生まれた王朝で、その勢力は今のミャンマーとラオスの一部にまで広がり、南のアユタヤ王朝との交易で栄えていました。

ランナー王朝は、代々王国内の出身者により統治を行なっていたため、タイ族初の王朝スコータイ王朝(後にアユタヤ王朝に吸収される)と混じることなく、肩を並べて国が運営されていたそうです。

しかし、15世期半ばにビルマのタウングー王朝に侵攻され、占領下に下り分割され、一度は息を吹き返しますが、18世期半ばよりタイによる支配が進み、最終的に現在のタイに吸収され、タイ北部を中心とし栄えた王朝は幕を閉じることとなりました。

少し、タイ北部の歴史についてまとめてみましたが、ごく最近までタイ北部って、タイではなくて別の国だったんだなと言うことです。

バンコクからチェンマイに行くと、雰囲気の違いを感じるのもそのせいなのでしょうか。

では、そんなランナー王朝の文化を今もたくさん残す街ランプーンを歩いてみたいと思います。

④ランプーンへのアクセス

ランプーンまでの足となるアクセス方法は、3つあります。

  • 列車
  • ソンテウ
  • ロットゥー(ミニバン)

ロットゥー(ミニバン)

最も実用的なのは、ロットゥー(ミニバン)です。ワローロット市場周辺のソンテウステーションに乗り場があり、頻繁にチェンマイとランプーンの間を行き来しています。

ロットゥーとソンテウは、直接街中を通り抜けますので、現地のモータサイ(バイクタクシー)に乗り換える必要も交渉もしなくていいので、楽ですよね?

車内は空調も聞き、約1時間の移動も苦にはならないでしょう。

ソンテウ

現地の雰囲気を重視したい!出来るだけ現地に染まりたい!という方にはおすすめです。

ロットゥーと同じくランプーンの街中に直接アクセス出来るのがありがたいですが、空調などもなく、気軽にちょっとそこまでと乗り降りできるのがソンテウですから、頻繁にお客さんを拾っては下ろしての繰り返しで、時間がかかります。

また、トラックの荷台に無理やり客車をくっつけた乗り物なので、狭い窮屈椅子が硬い!これに長い時間耐えられる人でなければ、しんどいかもしれません。

そして、乗り場が街から少し離れているというのが、最大のデメリットではないでしょうか。

ただ、現地の生活を最も感じられる移動手段だと思いますので、私個人としてはおすすめです。

列車

最もおすすめできないのが、鉄道でのアクセスです。

ランパーンからなら列車が一番スムーズだったので、私は列車で移動したのですが、チェンマイからだと、ロットゥーやソンテウがあるので、まず選択肢にも上がらないでしょう。

チェンマイもランプーンも、駅と街がはなれています!

わざわざ、タクシーやソンテウなどチャーターして、お金と時間をかけて駅にまで行き、ランプーンでも、同じようにお金と時間をかけて、駅から街に移動するなんて、そんなこと喜んで誰がするでしょうか。

また、ランプーンは特急が停まるのも不思議なくらい小さな駅です。

駅からの移動手段が最悪何もないこともあります。

私が実際に、ランプーン駅に降りたったとき、駅前のロータリーにはバイタクの客引きが1人で、先客に先を越され、到着と同時に詰んだくらいです。

仕方なく1人だけいた白タク的なバイタクの運転手(バイタクの運転手のゼッケンを着ていない人)に交渉して、市内まで走ってもらうことができました。

まだ、それがあったから良かったものの、タイミングによっては、駅で足止め待ちぼうけになりかねません。

運賃は安くても、駅から市内までにかかる費用で、結局は一番高いのが列車での移動ですので、ランプーンへの移動には、おすすめ出来ません。

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⑤ランプーンの街を歩いてみよう♪

実際にランパーンから、ランプーンに入り、市内を観光して回った時の記録です。

今回は、列車でランプーンに入り、ソンテウでチェンマイに抜けましたので、あまりオススメはしないと言った列車でのアクセスのパターンになります。

旅の始まりは、タイ国鉄北本線ランパーン駅より。
一昨日にバンコクから寝台車で揺られ乗ってきた夜行寝台列車。今日は、3等客車に乗ってランプーンに向かいます。
柔らかそうで革張りのシートは2等車です。
こちらの硬そうな椅子の車両が3等車です。
ランパーンから1時間ほどの小鳥の囀りしか聞こえないのが、ランプーン駅です。
なぜ、この駅に特急なんかがとまるのかと思うくらい人気のない駅舎と駅前。
駅前からの足がなく、どうしたものかと悩んでいたら、声をかけて来てくれたのが、バイタクのおじさん。聞くと、100バーツで、市内の見所を回ってくれるとの事でした。
チャーム・ティーウィー。ハリプンチャイ王国初期の女王の銅像で、たくさんの市民が参拝に来るそうです。
ランプーンにやって来たことを、きっちり報告をさせて頂きました。
ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ。
1108年にメンラーイ王が建てたと言われるお寺。20m四方高さ46mの黄金の仏塔は、1418年に作られたとか。
仏足石があります。仏足って本当に大きい!
ランプーンは、バーミーの有名店があります。
バーミーとは、黄色の小麦麺で、日本のそれよりも細めで、もっちもち。これだけ食べに来るのでも価値ありですよん。
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さいごに

いかがでしたでしょうか?

チェンマイに来られたり、ランパーンに行かれた際に、ぜひランナー王朝の風にあたりにランプーンの街にも足を伸ばしてみられてはいかがでしょうか?

素朴で、地方の小さな街ですけど、小さな街だからこその魅力がありますので、ぜひぜひ足を伸ばされてください。

おすすめです。

最後まで、お付き合いありがとうございました。

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投稿者: ritan279

Lisa Kawakami 旅を愛する元ニューハーフ。 関西を拠点に、夫婦で移動販売業を営みつつ、トランスジェンダー当事者の方向けにボイストレーニングやピアサポート的な活動をしています。 □過去の経歴 高卒後ニューハーフダンサーデビュー▶︎氏名性別変更▶︎女性として埋没生活▶︎語学留学▶︎タイで就職▶︎福祉関係に入職▶︎結婚▶︎鬱で休職▶︎飲食店を営む▶︎精神保健福祉士取得▶︎ボイストレーニング教室を始める▶︎移動販売業に転向▶︎今に至る □ピアサポート的な活動とは mtf向けボイスレッスン 情報発信 交流会etc □移動販売業とは 〜準備中〜

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