今回は、私が推しに推しているスカイマークをご紹介します。
LCCといえば、今ではpeachやjetstarが真っ先にイメージとして出てくるかと思いますが、実は他にも色々なLCCが日本にはあります。
- peach
- jetstar
- spring air
があります。
価格が安いイメージが強くLCCと言われがちなスカイマークですが、実はLCCではなく、MCCという部類に入るんだとか。
MCCって何?
LCCはローコストキャリアを指します。低価格での運賃でのサービス提供に対して、フルサービスで高価格なのが、レガシーキャリアと呼ばれるANAやJALなどの航空会社になります。そして、その間にあるのがMCC。ミドルコストキャリアということになります。
各キャリア毎のメリット・デメリット
*レガシーキャリア*
○機内サービスが充実
○預け荷物が無料
○シートピッチが広い
✖︎高い
*ローコストキャリア*
✖︎機内サービスが別料金
✖︎預け荷物が別料金
✖︎シートピッチが狭い
✖︎低価格に抑える為、発着空港が辺鄙な場所になることも、、、
○安い
*ミドルコストキャリア*
○機内サービスが充実※
○預け荷物が無料※
○シートピッチがレガシーキャリアと同じ
△LCCに比べて少し高いが、レガシーキャリアに比べて安い。
私がスカイマークを推す理由

①シートピッチ
国内線移動でも、距離が長くなればそれこそ2時間を超えるフライトも少なくはありません。
時間が長ければ長いほど、やはり座席の広さって有難いよなって感じますよね。
寝返りを打つ、足を組み替えるなどの動作は、意外とストレスコーピングには大切な役割を担っているわけで、やはりずっと同じ姿勢を保たなければならないのは、人にとっては苦行以外の何者でもありません。
また、年齢がいくにつれ、また体格などにより、シートピッチの広さの重要性はますと考えます。
②機内サービス

国内線であれば、レガシーキャリアとはいえドリンクサービスと飴の配布があるかないかくらいなもので、全て有料のLCC出ない限り、MCCのそれとはさほどかわりません。
スカイマークは、ネスレ日本株式会社とタッグを組んでいてネスカフェゴールドブレンドを無料で提供しています。
また、オリジナルのキットカット等も、配布しており、甘いものとコーヒーを頂きながら、のんびりと空の旅を楽しめます。

しかし、今回のフライトで特に感動したのは、なんと後期の際に、オリジナルマスクを配布していたという点です。
コロナで、マスクが必須なこの時期に、マスクを頂けるというのは、とてもありがたい事です。
ふとした出かけ際に、耳紐が切れてしまい、替えがなくなるなんてこともなきにしもあらず、そんな時のための予備マスクとして、常備させていただいています。
③預け荷物
LCCは、確かに運賃が安いのですが、その分機内サービスや預け荷物を有料にすることで、利益を出しますので、サービスの組み合わせ次第では、レガシーキャリアとさほど変わらないなんてこともなきにしもあらず。
そこいくと、スカイマークは預け荷物は、20kgまでであれば無料です。
- 大きさ 50cm×60cm×120cm(1個あたり)
- 重量 20kg以下
- 個数 制限なし
※詳細は→スカイマークホームページを参照
④お得な料金プラン
スカイマークには、運賃形態がありますが、特に注目したいのが⇩こちら⇩
*いま得*
運賃は、搭乗する便の空席予測に応じて変動するという割引運賃の名称です。
座席数に限りはあり、変更不可ではあるが、便によっては、安価で予約ができるというお得な予約方法。
さらに、45日前であればダッシュいま得というさらにお得な予約方法もありますが、変更不可である事は、きっちりおさえておきたいですね。
*たす得*
いま得同様に、搭乗する便の空席予測に応じて変動するという割引運賃の名称です。
いま得との違いは、前日まで予約が可能で、いま得では出来ない変更が可能というものです。
この他にも、SKYセールや地域スペシャルや乗り継ぎ運賃など、さまざまな割引運賃があります。
※詳細は→スカイマークホームページを参照
搭乗レビュー







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